デジタルマーケティングについて

インターネットが当たり前になっている世界。スマホひとつであらゆる場所にアクセスできる。

そして、さまざまな情報を手に入れることができる。

ほとんどの方がデジタルデバイスを身につけている。だからこそ、デジタルマーケティングが大切になってくるのかもしれない。

あなたはデジタルマーケティングを実施していますか?

デジタルマーケティングというと、

AI(人工知能)
ディープラーニング(深層学習)
量子リコメンド

などをイメージする方が多いとおもいます。

デジタルマーケティング

ここではインターネットを利用した複合的なマーケティング組み合わせを、デジタルマーケティングと定義します。

インターネットを利用してのマーケティングはいろいろあり、私たちは毎日その洗礼を受けています。

例えば、リターゲティング。

あなたがYouTubeを見ていると、ちょっと気になる、以前調べた商品が広告に出てくる。

「またか」、と思う方もいれば、これ気になってたんだと購入する方もいるかもしれない。

事実、このようなマーケティングは、今、成果が出ている。

もうネタバレでウザいと思っている方も多いのに確実に成果が出ています。
気になってしまうのが人の心理。

効果がでるとわかっているこのリターゲティング。

誰でもその気さえあれば可能です。

それでも、このリターゲティングを利用している方はそれほど多くない。
以前利用していたけど、成果がでなかったとい話もよく聞きます。

リタゲは3つの要素が大切。

〇画像
〇コピー
〇ターゲット

もし、google広告でクリック広告を運用しているならすぐに実施が可能。
リストがないなら、カスタムインテントで運用することもできる。

クリック広告
ディスプレイ広告(リタゲ)
facebook広告

この3つの要素を組み合わせればさらに大きな成果につながります。
複合的な組み合わせでお客様にアプローチしていますか。

自社メディア(コンテンツマーケティング)
facebook広告(ソーシャルメディアマーケティング)
顧客リストがあるなら、HTMLメールの発信の可能。(Eメールマーケティング)
SEO(検索エンジン最適化)

顧客のデジタルデバイスを利用して複合的なマーケティングを行うこと。
これもデジタルマーケティングのひとつの手法。

これなら、小さい規模で運営している会社でも取り組みやすく、成果がでやすい。

デジタルマーケティングという言葉からテクノロジーを連想する方が多いと思います。
自分には関係ない、難しそう、理解できない。
いろいろな言葉を聞きます。

デジタルデバイス(スマホ)を持っている方へのマーケティングをできることから始める。

デジタルマーケティングに関連するテクノロジーを極めるというより、
今すぐできるデジタルマーケティングを実践していくことで一歩先に行く。

この一歩が半年後、一年後の大きな成果のきっかけになる。

顧客の購買欲求を解析するディープラーニングなどはコンピュータサイエンスのプロにまかせておく。
ものすごいスピードで、「量子リコメンド」の時代が来るのかもしれない。

それでも、今できるデジタルマーケティングを実践する。
その行動力、決断力が大きな成果を生む。

まずは、半年後、1年後の成果を。
未来を見据えるのは1年後でも遅くない。